事務局メンバー紹介

毎週のヤッチャバ開催をサポートしているヤッチャバ事務局ですが、 メンバーはそれぞれ、
普段の仕事もヤッチャバに関わることになった背景も関心のあるポイントも様々。
ヤッチャバに関わるメンバーの多様さが、ヤッチャバをさらに彩り豊かに広げてくれています。
そんな事務局メンバーのこと、ほんの少し紹介させてください。

 


本多 秀行 Hideyuki Honda

代表

2012年に事務局に参画。平日は会社員として公共政策の分野で仕事をしつつ、ヤッチャバの取組全般に携わる。すみだの食育のほか、石川県輪島市や千葉県多古町、神奈川県川崎市で里山の活用や農業体験にも取り組んでいる。男子二児の父。
”ヤッチャバが墨田区内外の魅力的な人や地域、
おいしい農産物などにであえる場であり続けてほしいです。”

 


立山 紫野 Shino Tachiyama

事務局メンバー

2019年末から事務局スタッフとして関わりを持ち、毎週のLINE配信など広報業務を担当。本業は産業保健師で、働くひとの健康づくりを支援する。ヤッチャバでもお客さんや出店者さんの健康相談を聞くこともある。人間ドックアドバイザーで、休日はバリスタ保健師としても活動中。
”日常に馴染み、新しいことも受け入れる墨田区のみなさんの優しさが好きなので、
楽しい時間を毎週一緒に積み重ねていきたいです。”

 


定作 沙紀 Saki Jozukuri

事務局メンバー

徳島県出身。普段は会社員として働く。地方出身であることから、学生時代より地方活性化・まちづくりに興味関心があり、縁あってヤッチャバと出会う。2020年11月から事務局へ参加。お客さんや出店者さん、旬の食材と出会えることが何よりの楽しみ。
”ヤッチャバによって、人と人が繋がったり、新しい発見があったり、
 「またね」と言い合える場所であれば嬉しいです。”


岩脇 夕貴 Yuki Iwawaki

事務局メンバー

群馬県出身。墨田区在住の2児の母。声楽家。出産を機に「食」を考える。生産者に寄り添うため、畑も耕す変わり者。食に関わるすべての人、コト、モノを大切にすることで地域が繋がり、人間関係が豊かになることを実践すべくヤッチャバに携わる。
”「都会でもできる自然な生活」を季節色豊かなヤッチャバの素材で実践し、食育に貢献したい。”

 


小林 千夏 Chinatsu Kobayashi

事務局メンバー

兵庫県出身。看護師として働き、病気と向き合うには地域からの介入が必要であると知る。まちの中にあらゆる年代の方が集う場所を探している時、ヤッチャバと出会う。病気や障害を持ちながら生活している方々も自分らしい日々を過ごせるよう参画中。
”「面白い」「わくわくする」感覚を体感し、
やっちゃばへ来ることが外出するきっかけになれば嬉しい。”


𠮷田 彩音 Ayane Yoshida

事務局メンバー

大阪出身、墨田区在住8年目。2021年、夫のヤッチャバ出店手伝いから始まり、気づけばヤッチャバ事務局に。出店者、お客さん、事務局、どの角度から見てもヤッチャバが大好き。普段は中間支援NPOで、多様な活動に奮闘する方々を支援している。
”人や地域や美味しいものに出会える、知れる場所。
そんな特別な場所が日常になるように、この場を守り、育てていきたいです。”


Panaki Panaki

事務局メンバー

長野県上田市出身。現在サウナ施設の飲食事業部で野菜 を使ったかき氷などの商品開発や運営を行っている。 墨田区へ来るまでは山梨県北杜市でヤギと共にハーブを 育てながら2拠点暮らしていた。食を通じて健康と笑顔が 作れる人でありたいと思っている。
”旬の食材を通じて季節や地域を知れる場所として、
やっちゃばが広く愛されるようにしていきたいです。”


染谷 颯季 Someya Satsuki

事務局メンバー

三度の飯より人と話すことが好き。刺激を求めて様々な人と話す大学生。 音楽を通して、笑顔にすることの達成感や喜び、人の繋がりの大切さに触れる。地元のシャッター街に寂しさを覚え、笑顔と活気にあふれた世の中を夢見て、日々ヤッチャバへ。
”「美味しかった、また来るね。」そういう言葉に溢れるような場所にしていきたい。
笑顔と感謝とワクワクに溢れた場所に。”